きたかぜかおる

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首イボ治療との戦い その1(ハトムギ茶を飲んだりと近所の普通の皮膚科を受診してみたよ)

首イボと顔にあったイボがよくなってきたので、少し書きたいと思います。

 

首イボとの出会い

 

あれは、確か30歳になろうかという頃

通っていた整体の先生に、「首にイボができているねぇ~」と言われ

衝撃的な出来事でした。

 

「ハトムギ茶がいいよ。飲めばスグぽろっと取れるよ」と整体師さんに言われ

すぐに、「ハトムギ茶」なるものをドラッグストアで購入し、煮出して飲みはじめました。

 

そこから、数年に及ぶ、首イボとの戦いがはじまりました。

 

まずは、ハトムギ茶を飲んでみます。

ハトムギ茶を飲む事3ヶ月が経過しても一向によくならず、

 

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皮膚科に行く事にしました。

他にも顔にもイボらしきものがあったので、相談してみました。

美容皮膚科でもない、近所の評判のいい普通の皮膚科へ行きました。

 

すると、やはり皮膚科医の先生の診断でも顔も首もイボでしてた。

子供の頃から、もともと持っていたイボが今出てきているのか

大人になってから、イボがうつされたのかは不明ですが

どちらかが原因というお話でした。

 

治療法の選択肢は2つ 

1つ 漢方を1年飲む(保険治療)

2つ 液体窒素で、患部を治療(保険治療)

   (※もしかしたら、跡が残るかもという事を承諾書サインの上、了承すること)

 

顔のイボに関しては、すぐにでも無くなってほしかったので

跡が残るのを承知で費用も安かったので、即決で2の方法で

当日に治療をやっていただきました。

 

左右の瞼付近にイボがあるので、まずは左目まぶた側をしてみて、

経過観察をよければ右瞼付近の治療に移ります。

 

ピンセットのようなもので、窒素を1つ1つの患部へ軽く数秒あてて、

完了です。

先生の丁寧な対応で、痛みといったものはなく簡単でした。

 

治療後の話

治療中も直後は、赤くなっただけで特に痛みなどはありませんでした

その後3日後くらいに、黒くカサブタのような状態になります。

(これが結構周りに心配されるくらい、酷かったです。)

後から症状が出てくるので、人目が気になると思います。

マスクで隠せたり、長期の休み前などがないと顔は難しいです。

首などは、ハイネックやスカーフやストールで隠せる時期がいいでしょう。

 

このカサブタを取ってはいけないとの事で我慢です。

皮膚が再生する前に、紫外線を浴びると色素沈着の原因になるので気をつけたいところです。

 

結局洗顔の際に、ぽっろとカサブタが取れました。

だいたい1週間~2週間くらいだった思います。

 

顔の目立つ部分に関しては、治療し数年たった今ではイボの再発もなく

跡という跡も目立たず過ごしてます。

 

肝心の首イボですが、治療の際に見た目が悪くなってしまうという期間と

個数が多かったので、なかなか治療に踏み切れず。

ファンデなので、隠していました。

 

ここまでのイボとの戦いに使ったもの

 

はと麦茶 4箱くらい

味は、飲みやすくて美味しいお茶です。 

山本漢方製薬 大型はとむぎ 15gX32H

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近所の皮膚科 (美容皮膚科ではなく、普通の皮膚科)

 

 通院2回 

 金額 だいたい3000円〜4000円くらい(保険治療)

 

その後試した、首イボ治療との戦い その2へ つづく 

kitakazekaoru.hatenablog.com

 

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